入れ歯には、公的医療保険が適用される「保険診療」と、全額自己負担の「自費診療」があります。
同じ入れ歯でも、使える素材や製作精度によって仕上がりに大きな差が生まれます。

1.自費の入れ歯って何? 費用は? 種類から選び方まで徹底解説

入れ歯には、公的医療保険が適用される「保険診療」と、全額自己負担の「自費診療」があります。

保険診療の入れ歯とは、健康保険の範囲内で製作される入れ歯のことです。
厚生労働省が定める基準に基づいており、全国どの歯科医院でも同じ基準で治療が行われるという特徴がありますが、使用できる材料がレジン(プラスチック)のみに限定されています。
安価である一方、レジンは5~7年程度で劣化しやすく、厚みが必要なため装着時の違和感や、食べ物の温度が伝わりにくいという課題があります。

自費の入れ歯では金属や特殊樹脂など多様な素材を組み合わせることができます。
金属床義歯なら薄く仕上げることで装着感が大幅に向上し、食事の温度感も伝わりやすくなります。また、精密な製作技術により、一人ひとりの口腔内にぴったり合う入れ歯を作ることが可能です。

同じ入れ歯でも、使える素材や製作精度によって仕上がりに大きな差が生まれる、ということになります。

アート歯科の自費診療による「即日入れ歯」は、保険診療と比べ高額にはなりますが、多様な素材を自由に選択できるだけでなく、精密な型取りと完全オーダーメイドの製作により、朝来院されて夕方帰宅するまでの時間で、自然な見た目と快適な装着感を両立させた入れ歯を提供できるのが特徴です。

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3.種類別の費用相場

金属床義歯50万~100万円超チタンやコバルトクロムを使用し、薄く仕上げられるため装着感が良く、熱伝導性が高いので食事の温度も感じやすい。
ノンクラスプデンチャー30万~50万円金属の留め具(クラスプ)を使わず、特殊プラスチックで歯を支えるため、口を開けても金属が見えず自然な見た目になる。
シリコン義歯40万~70万円弾力性のあるシリコンを歯茎に接する部分に使用し、クッション性が高く圧迫感が少ない。
マグネット義歯60万~80万円残存歯に磁性体を埋め込み、義歯側の磁石で安定して固定する。取り外しやすく、食事中のズレが起きにくい。

2.留め具のない入れ歯、ノンクラスプデンチャーとは?

金属の留め具がない入れ歯として注目を集めているのが、ノンクラスプデンチャーです。
従来の入れ歯は金属製のクラスプ(バネ)を使って歯に引っかけていましたが、この方式では見た目が目立ってしまう課題がありました。

ノンクラスプデンチャーは、特殊なプラスチック素材を用いることで、クラスプなしに歯を支えることができます。そのため、口を開いた時に金属が見えず、自然な笑顔を取り戻せるという大きな利点があるのです。

保険診療の入れ歯と比べると高額ですが、美しさと機能性を兼ね備えた選択肢として、多くの患者さんから選ばれています。
長期間の使用を想定した場合、十分なコストパフォーマンスがあると言えるでしょう。

3.医療費控除の対象になるか

自費の入れ歯も医療費控除の対象です。
保険診療か自費診療かではなく、治療目的の医療費であるかどうかが判断基準となります。

その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費(家族分合算可)が、10万円を超えた場合、確定申告で控除を受けられます。
領収書の保管も忘れずに行いましょう。

4.費用負担を軽減する方法

自費診療でも、費用負担を軽減する方法があります。
医療費控除のだけでなく、歯科医院の分割払いやデンタルローンの利用、様々な支払い方法などによって、費用と品質のバランスを取ることができます。
気軽にご相談ください。

5.後悔しない選び方

複数の素材・製作方法の特徴を理解した上で、自分の生活スタイル(装着感重視か、見た目重視か)に合った選択をすることが大切です。専門家との十分な相談を経て、納得できる選択をすることが後悔しないためのポイントです。

6.まとめ

自費の入れ歯は高額な投資ですが、素材の自由度、製作精度、耐久性、見た目の美しさによって、日常生活の質を大きく向上させます。単なる贅沢な選択ではなく、長期的な満足度と健康寿命を見据えた投資として検討する価値があります。

アート歯科では、入れ歯が即日で完成することだけでなく、自費診療ならではの高品質な素材選びと、患者様一人ひとりに合わせた緻密な設計を徹底しています。
歯がない期間を最小限に抑えることは、精神的なストレスを軽減し、社会生活への復帰を早めることにもつながります。
一日でも早く、以前と変わらない快適な生活を取り戻すために、ぜひ当院の即日対応をご活用ください。

入れ歯の不具合や製作期間に悩んでいる方は、無料相談をお試しください。

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よくあるご質問

Q

保険の入れ歯と自費の入れ歯は何が一番違うのですか?

A

一般的には、使用できる素材の違いが最大のポイントです。保険診療はレジン(プラスチック)のみに限定されますが、自費診療では金属や特殊樹脂など多様な素材を組み合わせられ、薄さや自然な見た目、装着感の面で大きく優れています。
アート歯科では、素材だけではなく、製作期間がまったく異なる点に特徴があります。
保険は厚生労働省が決める保険の請求ルールに沿って製作するため平均的には4〜5回ほどの通院が必要になります。1日に複数の工程を進めることは原則としてできません。
また、一度保険で入れ歯を作ると、装着した日から6ヶ月間は原則として保険で新しい入れ歯を作り直すことができません。その点、アート歯科では1日で製作が終了し、即日お渡しすることが可能です。

Q

自費の入れ歯は医療費控除の対象になりますか?

A

なります。
判断基準は保険診療か自費診療かではなく、治療目的の支出かどうかです。年間の医療費合計(家族分合算可)が10万円を超えれば、確定申告で控除を受けられます。

Q

費用が高くて自費診療をためらっています。負担を減らす方法はありますか?

A

A. 医療費控除の活用のほか、歯科医院での分割払いやデンタルローンの利用、部分的に高級素材を取り入れるなど素材選びを工夫する方法があります。
予算に応じた柔軟なプランを歯科医院に相談してみるとよいでしょう。


 

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